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2025.03.16
住み込み仕事一覧とおすすめ紹介!業務が比較的楽な職業も解説

住み込みの仕事とは社員寮で生活しながら働くことで、生活費を大幅に抑えることができる働き方で、短期間で貯金を考えている人には人気の働き方です。
住み込みの仕事は工場勤務などの力仕事や身体の負担が多い職種がほとんどだと思っている方もいるでしょう。
ですが、住み込みの仕事の中には様々な職種があるのです。
本記事では住み込みの仕事はどんなものがあるのか、おすすめの職種や身体の負担を考えて、比較的業務が楽な職業を具体的に紹介・解説していきます。
住み込み仕事一覧と業務内容
まずは、住み込みの仕事にはどんなものがあるのか知っておく必要があります。
住み込みの仕事の職種や仕事内容を理解することで、自分に合っている仕事内容を適切に選択して、精神的、体力的に無理のないように働くことが、仕事を続けていくうえで重要になります。
ここでは様々な住み込みの仕事と各業務の内容について紹介していきます。
まずは、住み込みの仕事で頻繁に募集が掛かっているものとして、以下の職種が挙げられます。
- 工場
- ホテルや旅館スタッフ
- 営業職
- 病院や福祉施設
- パチンコ店
また下記の画像は当社で住み込みの仕事を経験した人に対して行ったアンケートを元に作成したものです。
どの職種にどれくらいの人数が経験しているのかを表したグラフですが、見てみると工場勤務の人が圧倒的に多いことがわかります。
工場以外にもホテルや病院など大型施設は必要とされている人数も多いので、住み込みの仕事でもよく募集がかかっています。
求人数が多いということは、それだけ自分の条件に合う就業先を選べるということにもなるので、やりたい仕事が決まっていないという方は求人数が多い職種を選ぶのも1つの手です。
それでは、それぞれの職種について簡単に紹介していきます。
工場勤務
主な業務は組立・加工・検査・梱包・出荷などで、機械や自動車などの製造工場が多いです。
工場では基本的にライン作業で、ベルトコンベアで流れてくる商品に対して、自分が担当する作業(部品取り付けや加工など)を行っていきます。
一つの作業を長時間行うので、覚えることは少ないですが、長時間の集中力が必要です。
ホテルや旅館スタッフ
仕事内容に関しては受付、清掃、厨房スタッフなど、ホテルや旅館スタッフの中でも担当業務が分かれている事が多いです。
受付以外は立ち仕事が多く、お客様の荷物を運んだりと意外に力仕事もあります。
職種によってはコミュニケーション能力も求められることもあるので、接客が好きという方には向いています。
営業職
お客様にモノやサービスを売り込む仕事になります。
商談や書類作成などがメイン業務となり、コミュニケーション能力が最も重要な職種の一つです。
外営業に行くこともあり、体力的にも負担が大きい場合があります。
ただ、年収は営業職は比較的高い傾向にあるので、給料が高い職業を求めているのであれば、おすすめです。
病院や福祉施設
病院や福祉施設での介護補助が主な仕事となります。
人の命に関わる仕事なので、指導が厳しかったり、責任が重い職種ですが、その反面、感謝されることも多い職種です。
資格が必要なケースもありますので、住み込み求人の内容をしっかりと確認する必要があります。
パチンコ店
主な仕事はパチンコ台の清掃、景品交換、飲食物の提供などになります。
昔はドル箱を運んだりと体力的な負担もある仕事でしたが、最近は機械が代わりに行ってくれるところも多いです。
周りの音がうるさいというデメリットがありますが、そういった環境が苦ではない人にはおすすめです。
住み込み仕事でおすすめTOP3
先ほどのアンケート結果では工場勤務が非常に多く、また住み込みの仕事といえば工場勤務という印象がある方も多いと思います。
しかし、先ほど紹介したように工場勤務の他にも様々な仕事があります。
ここでは、その中でも以下のポイントに注目しておすすめの職種について紹介していきます。
- 時給や年収が高いもの
- 比較的社員寮がきれいだったり住みやすいケースが多い職種
- なるべく早く務めることができる職種
どの職業も、全てを兼ね備えているというわけではないので、何を軸に仕事を選ぶかが、重要になります。
営業職
営業職は基本正社員での募集ですが、未経験でも募集している職種です。
給料は固定給と歩合制で構成されていることが多く、会社にもよりますが歩合の割合でかなり稼いでいる人もいます。
年収は350万~400万円程ですが、それに加えて契約や販売数が多い人は50万~100万円程稼いでいる人もいるので、自分の頑張り次第で収入を大きく変えることができます。
ホテルや旅館スタッフ
ホテルや旅館の客室の一部が社員寮として使用しているところもあります。
お客様も利用するところなので、比較的綺麗なうえに温泉やレストランなども利用できることがあります。
しかし、全てのホテルや旅館が客室の一部を社員寮として利用しているわけではないので、応募する際は事前に確認しておきましょう。
工場
先ほど紹介したように住み込みの仕事の中で圧倒的に求人数が多いため、中には社員寮への即日入居や3日後に働けるなどの条件も数多くあります。
すぐにでも働きたい、お金がなくて働かないと生活できない、という人はとりあえず工場で自分の生活スタイルに合う条件の求人を探してみると良いでしょう。
比較的楽な住み込み仕事
この記事を見ている方の中には年齢や身体的な理由で体力を使う仕事や身体を酷使することができない方もいると思います。
ですが、その点は安心してください。
身体を酷使できない人では住み込みの仕事ができないというわけではありません。
たしかに住み込みの仕事は力仕事や立ち仕事が多いですが、中にはデスクワークや移動量が少ない仕事もあります。
ここでは比較的、仕事内容が楽な住み込みの仕事を3つ紹介してきます。
管理人
マンションやアパート、学生寮などの管理人になります。
建物の点検や清掃、窓口での対応などが主な業務ですが、ほとんどの場合、管理人室で座って待機していることが多いので、比較的楽なお仕事だと思います。
そのため、暇な時間が多く、人によっては時間が過ぎるのが遅く感じてしまうかもしれません。ですが、やることがない場合、勉強をするなど時間を有効活用している方もいる方もいます。
パチンコ店
先ほど紹介したように周りがうるさいというデメリットが我慢できる人であれば、業務内容も負担が少ない仕事なので、比較的楽なお仕事になります。
住み込みの場合、地域密着型のパチンコ店で働くことが多く、お客様が少ないときは暇なので裏手で休憩することもできます。
ドル箱の移動など、力仕事がないか確認したうえで応募することをおすすめします。
温泉旅館のフロントや受付スタッフ
ホテルや旅館のスタッフは清掃、仲居、厨房などは忙しいですが、フロントや受付スタッフであれば基本的に座って仕事ができるので、体への負担は少ないです。
また、小規模な旅館であれば、一日に来店される客数も少なく、一組のお客様に対して丁寧に対応できることもあり、感謝を伝えられることも多くなると思います。
接客が好きだけど、体への負担を減らしたい人には温泉旅館のフロントや受付スタッフの仕事はおすすめです。
温泉旅館はきついというイメージがある人も多いですが、更に具体的な内容は別記事でまとめていますので、是非参考にしてみてください。
住み込みの仕事はそもそもおすすめ?
ここまで、おすすめの職種や楽な職種について紹介していきました。
そもそも、住み込みの仕事とは普通の仕事と何が違うのか、結局おすすめができる働き方なのか気になる方もいると思います。
結論、住み込みの仕事はおすすめできる仕事です。
理由としては、通常の暮らしと比べて、経済的なサポートに優れていて、自分で自由に使えるお金や貯金額を短期間で増やすことができるからです。
では、実際にどんなサポートをしてくれるのか、なぜ貯金を増やすことができるのかについて、ここでは具体的に解説していきます。
出費を抑えて貯蓄に回せる
多くの社員寮の場合、寮費は無料か一部負担となります。一部負担の場合でも15000~2万円ほどが相場となります。
また、光熱費も同じように無料か一部負担となり、使用量にもよりますが、かなり格安で電気ガス水道を使用することができます。
中には食堂がついている社員寮もあり、朝・夜の食事を安価で提供してくれることもあります。価格は寮によってことなりますが、300円~800円程度になり通常の一人暮らしよりも食費を浮かすことが可能です。
通常の一人暮らし | 社員寮 | |
家賃光熱費 | 5万円~8万円 | 無料、または15,000円~2万円 |
食費 | 35,000~4万円 | 22,000円~3万円 |
合計 | 85,000円~12万円 | 22,000~5万円 |
上記の表は通常の一人暮らしと社員寮に住んでいる場合の家賃光熱費と食費がどれくらいかかるのかまとめたものです。
合計額を見ると63000~7万円の差があります。ほぼ家賃一か月分くらいです。
食費に関しては、社員寮の食堂を利用したケースを想定しています。
1食500円の食事を朝・夜に購入し、それが22日間と考えると月に22,000円となり、それ以外に食費がかかったとしても3万円程度に抑えられるかと思います。
なるべく出費を抑えたい人は寮費無料や食堂が付いている社員寮をおすすめします。
寮費無料の年収については別記事でもまとめていますので、どれくらい稼ぐことができるのか気になる場合は参考にしてください。
家を借りる必要がない
住み込みの仕事は採用が決まれば、住む場所と仕事を同時に獲得ができるのが特徴です。
そのため、家を借りる際の審査が通らない人や所持金が足りない、収入証明ができなくて家を借りることができない人でも、住み込みの仕事は応募、採用ができるので、上記のような状況の人はかなりおすすめです。
また、不動産契約が不要のため、仲介手数料などの初期費用がかからないことも魅力の一つです。
所持金0でも働いてやり直せる
住み込みの仕事の中にはスマホを持っていなかったり、家を追い出されてしまったけど所持金がない。
そもそも所持金が0円で今日を生きていくことが大変だという方でも応募することが可能です。
理由としては、即日入寮が可能な求人や採用が決まった時点で現金数千円~数万円が支給される求人などもあり、そういった状況の人をサポートするような制度が整っているところもあるので、行動することが大切です。
先ほども紹介しましたが、住み込みの仕事は住居と仕事を同時に得ることができるので、所持金が0円でも人生をやり直すチャンスがあります。
短期間で貯金を貯めて第二の人生を歩むことや生活を安定させることも可能なのが、住み込みの仕事なのです。
まとめ
本記事では住み込みの仕事内容の紹介やおすすめの職種について紹介していきました。
冒頭でもお伝えした通り、住み込み仕事は自分の条件にあったところで働くことがとても重要です。
住み込みの仕事は短期間で貯金ができるというメリットもありますが、自分の負担を考えずに行動してしまうと仕事が続かずに思うように貯金ができない、社員寮から出なくてはいけないから次の生活が苦しいなどの状況になってしまいます。
住み込みの仕事は決して求人数が少ないというわけではありませんから、仕事内容の選択、事前確認をしっかり行えば辞めたいと思うことも少ないでしょう。
住み込み仕事は勝手にきついイメージがあるかと思いますが、このご時世だと普通に働くのと変わらない環境が多いので、とてもおすすめの働き方になります。