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2025.03.23
大阪万博の住み込み求人情報まとめ!給料や働く条件についても紹介

2025年4月から開催される超大型イベント「大阪万博」ですが、運営スタッフや警備スタッフが不足しているため、高時給で求人募集しています。
しかし、大阪に引っ越すのも大変だし、そもそも大阪万博ってどんなイベントなのかあまりわからないという人向けに本記事では大阪万博とはどんなイベントなのか、住み込みで働くことはできるのかを紹介・解説していきます。
大阪万博の基本情報
そもそも、大阪万博とは何のことなのかまだ知らない人もいるかと思います。
なんとなく聞いたことがあるけど、どんなことをやるのか一切わからない、大阪のどこで行われるのか知らないなどの疑問をここで解消しておきましょう。
ここではまずはじめに大阪万博の基本情報について紹介していきます。
大阪万博とは?
大阪万博とは約20年ぶりに日本で開催される万博(ばんぱく)です。
万博とは世界中からモノや人が集まるイベントで、それぞれの国の最先端の技術や新開発の製品などを持ち寄って、技術や交流を深めることを目的としています。
想定来訪予想人数は2820万人と日本人以外にも世界各国から様々な人が来日する予定です。
そもそも、「万博」とは万国博覧会の略語で地球規模の様々な課題に取り組むために、世界各国から最先端の技術などを持ち寄り人々を楽しませるイベントです。
5年に一度開催される万博ですが、これまで日本で開催されたのは大阪(2回)沖縄、筑波、愛知と今回で6回目、大阪での開催は3回目となります。
前回の日本での開催は2005年に愛知で開催された「愛・地球博」となり、今回は20年ぶりの日本開催となります。
愛・地球博の来場人数は約2205万人となっており、今回の大阪万博は前回を上回ると予想されています。
開催期間
開催期間は2025年4月13日~10月13日までの半年間です。
もう既にチケットの販売は開始されており、4月13日以前に買う場合と4月13日以降に買う場合で料金が異なります。
また、チケットの種類は主に3種類あります。
- 1日入場チケット
- 夏パス(7月19日~8月31日まで毎日入場可能)
- 通期パス(開催期間中毎日入場可能)
開催期間中、大阪で住み込みで働く場合も最低でも1か月、長ければ約半年が目安となりますが、雇用先の警備会社や派遣会社から別の場所で仕事をしてほしいと継続依頼がくる場合もあります。
開催場所
開催場所は大阪の夢洲(ゆめしま)という場所で開催されます。
夢洲は大阪市大阪府此花区にある島で、大阪湾に浮かぶ建設土砂等を利用して作られた人工島です。
島の内部は物流センターとして利用されており、コンテナなどが多いですが、まだ島のほとんどは更地となっています。
今回の大阪万博はこの更地を使って、開催会場として利用していきます。
なので、恐らく夢洲内には宿泊できる寮が設立される可能性が低く、住み込みで働く際はホテルなどがある南港北エリアかあるいは島から橋を渡ったところにある北港白津エリアのどちらかになるかと考えられます。
どちらも徒歩でいける距離ではないので、電車を使うか、送迎をしてもらうかになります。
大阪万博の住み込み求人の全てではありませんが、一部送迎ありの記載があったので、通勤には問題ないでしょう。
大阪万博の住み込み求人内容
では実際に大阪万博の住み込み求人の仕事内容にはどんなものがあるのか気になりますよね。
かなり大きなイベントでもあるため、中には経験やスキルを求められるものもあります。
しかし、多くの住み込み求人では研修もあり、未経験でも問題なく勤務できるような体制を取っているので自分に合った仕事を見つけられるはずです。
それでは、どんな仕事内容のものがあるのか紹介していきます。
出入管理・誘導
仕事内容
出入管理・誘導は来場者の車両案内や会場内での誘導案内などを行います。
外国の方への対応もあるので、場合によっては英語がある程度喋れると活かせることがあります。
外での勤務が多く、基本的に立ち仕事なので、ある程度の身体的負担があるでしょう。
必須資格
18歳以上(警備業法に基づく)
基本的に未経験でも応募することができ、研修もあります。
給料と募集期間
給料は一日7時間半勤務で日当約15,000円のところが多いです。
福利厚生としては寮費無料、交通費全支給と一般的な住み込み求人と同じような内容になっています。
勤務期間は開催期間の6ヶ月で週1~週5勤務が条件の場合が多いでしょう。
求人件数は50件以上あり、比較的少ない印象です。
セキュリティ・警備スタッフ
仕事内容
セキュリティ・警備スタッフは立ち入り禁止エリアの警戒や入場ゲートの管理、セキュリティチェックなどを行う仕事です。
基本的には来場者の安全を確保することが第一の仕事です。
巡回もするので、ある程度体力も必要になってきます。
また、不審者などがいた際にすぐに対応できる方がおすすめです。
必須資格
18歳以上(警備業法に基づく)
未経験でも問題なく、研修もあります。
施設警備検定および雑踏警備検定を持っていると給料が上がる可能性があります。
給料と募集期間
給料は日当15,000円前後が一般的です。
福利厚生は寮費無料、交通費全支給と一般的なものです。
勤務期間は会社によって異なりますが、1か月~7か月程度となります。シフト制で週1日~週5日になります。
求人件数も100件以上あります。
高速道路の警備
仕事内容
高速道路の警備は大阪万博付近の高速道路の整備および工事作業時に通行する車の誘導をしたり、カラーコーンの設置や風で飛ばされていないかの確認作業などを行います。
一般道路の誘導とは違い、走っている車のスピードも早いので、気を付けていないと大事故に繋がる可能性があります。そのため、常に集中しておく必要があります。
しかし、大切なインフラを支えている重要な仕事でもあるので、やりがいを感じられる機会もあるでしょう。
必須資格
18歳以上(警備業法に基づく)
未経験でも問題ありません。
交通誘導検定資格者には少しだけ金額があがる場合があります。
給料と募集期間
給料は日当平均12,000円程になります。
期間は開催期間の4月~10月に募集されており、求人件数は100件以上の求人があります。
勤務体系は日勤と夜勤が組み合わさったシフト制となっていることが多いです。
手荷物検査スタッフ
仕事内容
入口ゲート付近での誘導案内や来場者の手荷物チェックを行います。
1つのゲートに10名ほどのワンチームで配属され、それぞれの検査を行っていきます。
危険物がないか確認する重要な仕事です。
かなりの多くの来場者の荷物をチェックすることになるので、長時間集中できる人におすすめです。
必須資格
18歳以上(警備業法に基づく)
未経験でも問題なく、配属後研修があります。
給料と募集期間
給料は時給制となっており、1500~1700円程度です。
募集期間は4月~10月で開催期間のみの募集であることが特徴で、求人数も数十件とかなり少ない職種です。
もし検討している場合には早めの応募をした方が良いかもしれません。
VIPアテンダント
仕事内容
来場されるVIP(要人や最重要人物)の方のおもてなしをする業務になります。
具体的な業務内容は雇用先によってことなりますが、食事やその他サービスの提供、対象のお客様のスケジュールや導線の調整、確認、サポートなどを行います。
採用難易度も高く、求められる知識やスキルも多いですが、特別な体験ができるでしょう。
もしかしたら、有名な方のサポートができるかもしれませんね。
必須資格
ラグジュアリーホテル、航空業界など、ホスピタリティを活かした業務経験を必要とされる場合が多く、外国人の方へ対応ができる英語力を求められます。
給料と募集期間
給料は時給2000~2500円程度とかなり高給となっています。
4月~10月のみの募集となっており、求人件数は数十件しかありません。
また、勤務体系はシフト制で対応時間は会社によって異なる為、確認しておいた方が良いでしょう。
大阪万博の住み込み求人について
ここでは、大阪万博で募集されている住み込み求人の仕事内容について紹介していきましたが、なんとなくイメージはつきましたでしょうか。
また、普通の住み込み求人の場合はどれくらいの給料なのか、雇用形態にどんな違いがあるのか気になりますよね。
ここでは、普通の住み込み求人と大阪万博の住み込み求人を様々な面で比較して、紹介していきます。
光熱費や寮費無料はある?
通常の住み込み求人の場合、光熱費や寮費は無料の求人も沢山あります。
無料ではなくとも、一部負担や格安で寮に住むことができ、相価格としては寮費+光熱費で2万円前後です。
そのため、生活費を大幅に抑えることができます。
では大阪万博の住み込み求人はどうなのでしょうか?
結論としては条件はほとんど変わりません。
寮費や光熱費が無料のところもあれば、食事補助を行っている求人もあります。
しかし、通常の住み込み求人同様に一部負担の場合もあるので、求人内容をよく確認することが重要です。
また、大阪万博の住み込み求人の場合、通勤の都合上、会場の近くに借り上げ社宅がない場合には会場付近のホテルや宿泊施設で寝泊りする場合もあるので、通常の住み込み求人よりも綺麗な物件で過ごせる可能性があります。
給料を他の住み込み求人と比較
次に大阪万博の住み込み求人の給料比較になります。
普通の住み込み求人の場合、工場勤務、ホテルや旅館、病院などの勤務が多いですが、平均相場時給は1200~1500円程度となります。
一方、大阪万博の住み込み求人の場合、平均相場時給1700~2000円程度と一般的な住み込み求人と比較しても高い時給で働くことが出来ます。
これは大阪万博開催にあたって、人手不足が問題となっているため、通常よりも破格の値段で募集しているようです。
なので、結論としては大阪万博の住み込み求人の方が給料は高く、通常の住み込み求人の同様に寮費無料などの福利厚生もついているので、より多く貯金や自由に使えるお金が増えるでしょう。
大阪万博終了後の雇用について
大阪万博の住み込み求人は、主にイベント開催中に募集されていますが、雇用先によっては、イベント終了後も別の現場で引き続き働けるケースがあります。
雇用形態も正社員、契約社員、アルバイトと様々な雇用形態に分かれており、大阪万博終了後と同時に仕事も終了するケースもあるので、継続を考えている人は応募要項などをしっかり確認しておきましょう。
まとめ
本記事では大阪万博の基本情報や住み込みの仕事の紹介をしていきました。
大阪に住んでみたい、大阪で働きたいと思っている人には大阪万博の住み込み求人はおすすめだと思います。
また、開催期間中はかなり時給も良いので、大阪にこだわりがなくとも短期間で大きく稼ぎたいと考えている人にも、大きなチャンスでしょう。